鹿児島市の外壁塗装はお任せ！業者の選び方について

外壁塗装業者を選ぶときのチェックポイント

外壁塗装業者を選ぶときの主なチェックポイントは、以下の5つです。

・建設業許可の有無
外壁塗装業を営むためには、塗装工事業の「建設業許可」が必要です。建設業許可の取得には、経営業務の管理責任者や専任の技術者の在籍、財産的基礎・金銭的信用を有することなどが求められます。
業者の中には無許可で営業をしているところもあるため、建設業許可の有無を確認してください。

・外壁塗装業者の規模
大手の外壁塗装業者の場合、知名度や豊富な実績があり安心感につながりますが、実際に塗装を行うのは下請け業者である場合も少なくありません。中間マージンが発生するため費用が高めに設定されている業者もあります。
すべて自社で対応する地域密着型の塗装業者なら、中間マージンが発生しません。大手より料金が安い傾向にあります。困ったときにすぐに駆けつけてくれたり、職人と直接やり取りできたりするのもメリットです。

・外壁塗装の施工実績
いくら知識があっても、実績の少ない外壁塗装業者には高い技術力は期待できません。反対に、施工実績の豊富な業者は塗装のノウハウや知識を蓄積しており、多くの顧客に支持されています。

トリマル産業株式会社の施工実績

・職人の経歴、保有資格
実績豊富な外壁塗装業者に依頼しても、必ずしも技術力の高い職人が担当するとは限りません。ホームページに職人のプロフィールを掲載している外壁塗装業者も多く、工事を依頼する前に職人の経歴や保有資格を確認しておくと安心です。
外壁塗装の技術を保証する資格として「塗装技能士」があります。塗装技能士の中でも「1級塗装技能士」は取得するのに実務経験が7年必要です。この資格を保有している業者なら高い技術力が期待できるでしょう。

トリマル産業株式会社の保有資格

・保険や保証、アフターサービスの充実度
高所作業も多い外壁塗装工事では、稀にケガや事故が発生して、事故による損害を受けることがあります。万が一のために、保険に加入している業者を選んでおくことも大切です。業者が保険に加入していれば、その被害に対して保険金が下ります。
外壁塗装は工事が済んだら終わりというわけではありません。工事完了後から数年経つと小さなヒビが生じたり、色褪せが見つかったりすることもあります。外壁塗装業者によっては無償のサービスを設けているところもありますので、アフターサービスの内容も選ぶときのポイントです。

費用相場を知るために相見積りを依頼する

適正な金額で塗装を依頼するには、費用相場を知っておくことが重要です。1社だけでは高いのか安いのか判断できないため、複数業者に見積りを依頼してください。
見積り書を受け取ったら、金額だけでなく費用の内訳を確認しましょう。内訳によくわからない費用が含まれていたら塗装工事を依頼する前に確認し、内訳の詳細を明確にしておくことも大切です。